Battlefield™ 6

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Battlefield™ 6
ガイド

工兵

2025年10月10日

兵士がRPGを構えている。「Battlefield 6 工兵」というテキストが書かれている。

コア戦略

工兵は、大規模チームモード限定の役割と誤解されがちだが、実際には近距離戦闘と爆発物のスペシャリストだ。

ランチャーの兵装は、大きな建造物を破壊したり、目標を混乱に陥れたりする。リペアツールとEODボットは、援護兵の携帯バリケードなど、他の兵科の特定のガジェットを修理することができる。ミニフラググレネードは?少人数チームのモード向けマップでは使い道があるし、そうなれば、無防備な敵に屈辱を与えることができる。

もちろん、乗り物のあるゲームモードで工兵としてプレイすれば、ガジェットとトレーニングパスの恩恵すべてを受けることができる。

ガジェット

注意:同じ装備で2つのランチャーガジェットを装備することはできない。

自動誘導ランチャー - 最も使いやすいロックオンランチャー。敵の乗り物に照準を合わせ、ランチャーがロックオンするのを待ったら、トップダウン攻撃で撃ちまくろう。他のランチャーはより優れたダメージ性能を備えているが、その信頼性と使いやすさから、対車両作戦の入門には最適だ。他のランチャーを使いこなした後でも、自動誘導ランチャーは、撃ち逃げして、すぐに身を隠す際に威力を発揮する。また、このロケット弾は、乗り物に搭載されたトラッカーを他のものよりも長く回避するため、巧みな運転手やパイロット相手に決定的な一打を与える隙を切り開くこともできる。

防空ランチャー - 効果的な対空ランチャーで、ジェット機やヘリコプターに短時間照準を合わせると、追尾ミサイルをロックオンして発射し、直撃させる。戦闘区域で航空機相手に酷使するのにお勧め。熟練のジェット機パイロットならばギリギリで避けることができるので、空対空固定銃や味方のジェット機など、他の対空防衛手段とロックオンで協力したり、誰かにレーザー目標指示器やトレーサーダーツで航空機をタグ付けしてもらおう。

長距離ランチャー - 特定のターゲットにロックオンし、熱探知ミサイルを発射する。他のランチャーよりロックオンに時間がかかるが、長距離でも素早く命中する強力なペイロードを提供する。銃口を向ける先を選ぶ時間のある工兵に最適。目標の近くでロックしてみよう。敵歩兵に予期せぬ破壊的な爆発をもたらすことができる。自分の分隊メンバーがレーザー目標指示器やトレーサーダーツをターゲットに当てれば、ロックオンはさらに早くなるので、この作戦を狙っていこう。

照準誘導ランチャー - ランチャーを向けた先にロケットを発射するが、ロックオン機能はない。その代わり、エイムダウンサイトで自分で照準を合わせ、クロスヘアでミサイルを誘導し、ターゲットまで導く必要がある。このランチャーを正確に使いこなすには練習が必要だが、一度マスターすれば、遮蔽物や障害物を回避して直撃させることができる。また、装甲の薄い乗り物の側面や上面、後面にも大きなダメージを与えることができるため、弱点にロケット弾が当たれば、ロックオンランチャーよりも効果がある。

無誘導ランチャー - 歩兵に対して最も効果的なランチャーだが、その代償としてロックオン能力はゼロで、ロケットの速度も遅い。軽量設計でリロードが速いため、敵部隊の集団などの障害物を吹き飛ばして進路を確保したり、大型戦車を側面から攻撃したりするのに理想的だ。エイムダウンサイトを使えば、発射軌道の弧を考慮した測距能力を使用できる。熟練工兵なら、数百メートル先の動きの遅いターゲットを狙撃するのにも使える。

EODボット - 遠隔操作可能なミニチュアウォーマシンを操作し、目標の武装解除、地雷の設置、敵の小型兵器の破壊を行える。もちろん、リペアツールのミニチュアバージョンも備えている。敵の支配領域へ、味方の乗り物とともに、あるいは単独で進入するのに理想的。または偵察機として敵の進軍を発見し、地雷を敷いて敵の乗り物の速度を落とすこともできる。

乗り物用の補給物資 - 乗り物の弾薬補給やクールダウンの短縮が可能だが、ライフの回復はできない。特にリペアツールと組み合わせることで、乗り物の効果を長持ちさせられる。被害を受ける可能性が少なく、大型地上車両がアクセスできる場所に設置しよう。

対車両地雷 - どんなに重装甲の乗り物でも地面から吹き飛ばす。工兵はマップを素早く前進するための訓練を受けているため、対車両地雷は、敵の本拠地と目標の間のような、よく使われる道路や小道に、早い段階かつ頻繁に設置を行う必要がある。この地雷はまた、援護兵の迎撃システムを回避できる唯一の対車両地雷だが、自チームが所有する他の対車両地雷のあまり近くに配置することはできない。

音響センサー式対車両地雷 - 対車両地雷とは異なり、音響センサーはオーディオセンサーを使用して効果範囲内で乗り物の位置を特定する。センサーが標的を検知すると、地雷は発射物を発射し、乗り物の屋根を直撃する。乗り物の上部は車体底部よりも防御力が低いため、音響センサー式対車両地雷の発射物は対車両地雷よりも壊滅的な打撃を与えることができるが、迎撃システムで無力化させられる。この複雑さを知っておけば、迎撃システムを使わないプレイヤーに対して自分が使うべきか、迎撃システムを使うプレイヤーに対してこちらが使用をやめるべきかを見極めて、優位に立てる。

トリップワイヤーセンサー式対車両地雷 - 対車両地雷と音響センサー地雷を掛け合わせたもので、このトリップワイヤーセンサーの近接装置は、乗り物がセンサーの前を横切ると爆発物を発射する。地面に置いて対車両地雷のようにも使えるし、壁に投げつけて通過する車両を検知し、側面から撃つこともできる。迎撃システムはこれらの弾丸を発見次第無力化するが、もしシステムが近くにない場合は、敵の地上車両を撃ち抜く破壊的な方法だといえる。

シグネチャー特性、武器、グレネード、トレーニングパス

瓦礫と煙を背景にした戦場で、迷彩服を着た工兵が大型ロミサイルランチャーを運んでいる。

シグネチャーガジェット:リペアツール - 味方の乗り物や一部のガジェットを回復したり、敵のテクノロジー(または歩兵)のライフを削れる。リペアツールは、オーバーヒートを防ぐために少しずつ使用し、適切な効果を得るために乗り物やガジェットのすぐ近くに置くようにしよう。敵に対する効果としては、そのライフを少しづつ削り取っていくことができる。敵を炎上させて、屈辱的な死に至らせることもできるのだ。

シグネチャー特性:機械化歩兵 - 味方の乗り物の近くにいると爆発物によるダメージが減少し、乗り物の乗員がすべて退出したあとも敵に奪われるのを防ぐ。乗り物のライフを回復して、敵が乗り物を占拠するのを防ごう。

工兵は味方の乗り物の守護者だ。この特性を持つ者は、敵の支配領域付近または領域内にある乗り物の近くにいることが奨励される。敵が味方の乗り物を奪うことを防ぐ「戦車の鍵」を持っているからだ。自分や味方が乗り物から離れなければならない瞬間があれば、戦車ジャックを防ぐために、必ずリペアツールを使うこと。爆発による被ダメージが軽減されるのは嬉しいことだ。常に乗り物の近くにいるという性質のために、かなりの割合で、爆発にさらされることが多いからだ。

シグネチャー武器:サブマシンガン - 腰撃ち制御が向上。 - 腰撃ち用のSMG(レーザーの使用など)と組み合わせることで、工兵は狭い通路や閉鎖空間をラン&ガンで突破できる。また、中距離戦向きのSMGを使う場合、制御が向上することで「射撃開始前」、つまりエイムダウンサイト中での射撃がしやすくなるため、パッシブなメリットとなる。

武器制限エクスペリエンスでは、SMGを使用することで、工兵は通常の有効射程距離が約7~25メートルとなり、近接戦のスペシャリストとなれる。

サブマシンガンに関する詳しい情報は、装備と武器ガイドをチェックしよう。

専用投擲アイテム:対戦車爆弾 - 地上車両にとって厄介な対戦車爆弾は、一般的なグレネードの軌道を描いてからパラシュートを展開し、急降下して上空から攻撃する。地上車両に対する交戦の開始時に使用し、ランチャーミサイルなどで追撃しよう。歩兵にもダメージを与えるが、個々の兵士よりも乗り物に投げることを優先すべきだ。

専用投擲アイテム:ミニフラググレネード - 工兵の高速プレイスタイルから生まれたミニフラググレネードは、従来のフラググレネードよりも軽量化され、より遠くへ投げることができる。この軽量爆薬をマップ中に投げて遠距離から敵を突いたり、爆発範囲が狭いので、小部屋に投げ込んだ場合に敵を排除するチャンスも増加する。

アクティブ能力:修理強化 - リペアツールの修理効果が10秒間50%増加する。- リペアツールをオーバードライブさせる。この能力は極限状況下で使用しよう。地上車両の耐久力が限界に達したときや、敵の激しい抵抗に遭遇したときに、アクティブ修理を発動するのだ。後者の場合は、狙い撃ちされないように乗り物の背面にいること。

対装甲

パッシブ能力 - 追加ロケット:ロケットの弾薬が増える。

マッチの最初から最後の瞬間まで、追加のロケット弾があれば敵の乗り物に対して大きな脅威となる… ただし、装備の中にガジェットとしてランチャーを最低1つは入れておくことを忘れずに。たとえ戦闘工兵のトレーニングパスを歩んでいるとしても、敵が航空機や地上装甲車両を大量に繰り出してきたときのために、対装甲装備を少なくとも1つは用意しておこう。

レベル1 - ランチャーの練達:ロケットランチャーのリロードが速くなる。

リロード時間が短縮されることで、敵の乗り物に対する追撃や、ランチャー発射後に素早く隠れる行動が可能になる。繰り返しになるが、対装甲装備には少なくとも1つのランチャーガジェットを持っておこう。

レベル2 - 衝撃の綻び:君がダメージを与えた乗り物は、修理に時間がかかるようになる。

ランチャーガジェット、車載の弾薬、固定砲、または大口径の手持ち歩兵兵器など、あらゆる最大レベルの対装甲工兵は、敵の乗り物に対して容赦ない損害を与える。敵の戦車、ジェット機、ヘリコプターを倒すことに集中し、チームの成功に大きく貢献しよう。

戦闘工兵(工兵の任務でアンロック)

パッシブ能力 - ガジェット耐久強化:味方のガジェットを修理することで、そのガジェットの最大ライフを永続的に増加させる。

自分のEODボットや援護兵の携帯バリケードなどをオーバーヒールすれば、これらのツールは戦闘区域で長持ちするようになる。乗り物を見つけて修理するのと同じように、戦闘区域内を移動する際には修理可能なガジェットを探すのを忘れないように。銃撃戦や目標確保の際には、追加ライフが少しでもあるかどうかが違いを生み出すからだ。

レベル1 - オーバーヒート耐性:ガジェットや乗り物武器のオーバーヒートが遅くなる。

戦闘工兵のトレーニングパスを進めると、あなたは「指名ドライバー」、少なくとも常に助手席に乗っているメンバーになる。地上車両や航空機に乗り込もうとする際には、分隊やチームに、自分にはこの乗り物に乗る利点があることを(礼儀正しく)伝えよう。それ以外では、リペアツールやEODボットの効率が格段に上がる。 

レベル2 - 乗り物の自然回復:乗り物に乗っているとライフを回復させる。クリティカルダメージ以上の状態で発動する。

わずかなライフのために乗り物から飛び降りて、死の危険を冒す必要はない。乗り物の自然回復が有効なとき、そして爆発直前でない乗り物に乗っているときは、遠慮なく車内にとどまり、運転や銃撃、戦闘区域でのフリーライドに集中しよう。

いかなる武器、乗り物、装備の製造者も、このゲームと提携、このゲームを後援、または協賛するものではありません。

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